りぶら岡崎

岡崎市立中央図書館を中心とした複合施設「岡崎市図書館交流プラザ」の愛称が「Libra(りぶら)」です。

1.りぶら岡崎とは?

平成20年(2008年)11月1日にオープンした愛知県岡崎市の施設です。
平成27年7月18日に、入館者数1,000万人を達成しました。

りぶら岡崎概要

住所 岡崎市康生通西4丁目71番地
休館日 水曜(水曜が祝日にあたる場合は開館)・年末年始(12/29〜1/3)
開館時間 9:00〜21:00
駐車場 約450台2時間まで無料、2時間超は30分につき100円
駐輪場 約300台 (無料)
閲覧席 約700席
収蔵可能資料 約100万冊

2. 駐車場の利用方法

りぶら利用者は2時間まで無料で利用できます。
2階にある総合案内窓口で駐車券を提示して、無料認証をする必要があります。
※2時間を超えた分については、30分につき100円となります。

3.りぶら岡崎の施設

1階

◾中央図書館
◾岡崎むかし館
◾ホール
◾スタジオ・録音室
◾会議室

2階

◾中央図書館
◾市民活動総合支援センター
◾内田修ジャズコレクション展示室
◾ストリート広場
◾調理室
◾創作室
◾カフェ・レストラン
◾乳幼児室
◾情報コーナー
◾活動コーナー・印刷作業室
◾会議室

3階

◾会議室・和室

◾ストリート広場
◾読書広場・芝生広場

4.岡崎むかし館とは?

図書館交流プラザLibra(りぶら)の1階にある岡崎むかし館。
歴史資料のほか、人々の暮らしの移り変わりや祭り、岡崎の偉人の功績などを紹介する施設です。

いろんな道具や映像、写真などを見て昔と今の暮らしを比べてみたり、道具にふれて体験できます。

岡崎むかし館で見る岡崎の映像

「むかしのくらし」コーナーでは、昭和30年代の暮らしを「ある家族の一日」「子どもの遊び」といった各5分ほどの映像があります。
「まちの今昔」コーナーでは、絵画、浮世絵、写真、市内電車の映像があります。
「りぶら映像アーカイブス」コーナーでは、NHKアーカイブスの映像を中心に、昭和16年から岡崎に関するニュースや写真などを年代別にみることができます。

岡崎むかし館の利用案内

休館日 水曜(水曜が祝日にあたる場合は開館)・年末年始(12/29〜1/3)
開館時間 9:00〜19:00

りぶらは21時までですが、岡崎むかし館は19時までなので注意です!

4.岡崎市民も意外と知らないトリビア

libra_line
徳川家の菩提寺である大樹寺から岡崎城を望む景観を岡崎市では「ビスタライン」と呼んでいます。
このビスタライン、370年以上も法の規制がなくても市民によって高い建物を建てないことで景観が守られてきたんです。

この歴史的眺望が、りぶらの真上を通っているんです。
だからこのビスタラインにかからないように、建物が低層化しているんです。

さらに!!
建物の南北出入口は、このビスタライン上にあるんですよ!