初めての新聞配達で不安なこと

最初はドキドキ!初めての新聞配達で不安なことを解消します

新聞配達の仕事をするときは、みなさん不安に思うことが多いと思います。
アルバイトやパートで不安に思ったことを聞いて、永谷新聞店ではどのような対応をしているかまとめました。

仕事がうまくできるか

どんな仕事でも同じような不安があると思います。
新聞配達の仕事で考えると
・配達する家を覚えることができるか
・どのように仕事するかわからない
といったところでしょうか。

まず、配達する家を覚えることができるかどうか。
とても不安ですよね。毎日100件以上の家に配達すると募集要項に書いてあったりしますもの。

永谷新聞店では、順路表というA4用紙裏表のカンニングペーパーみたいなものを用意しています。
ここに名前や購読している新聞、さらには記号でト(となりの家)ム(向かいの家)といった順路が書いてあります。
配る順番に並んでいるので、いっそ覚えなくても配達できたりするんです。

といっても1か月も配達していると自然と覚えてきて、順路表をみなくても配達できるのでご安心ください。

あとは、実際に採用されて配達初日。ここでも不安があると思います。
どのような流れで配達するのか。

新聞配達の流れページで、永谷新聞店での配達の流れをご紹介しています。

遅刻せずに行けるか

新聞配達は朝早くの仕事です。ちゃんと起きて遅刻せずに行けるか不安になるかと思います。
例えばほかのバイトだと出勤時間が決められていますよね。
早朝バイトなら4時00分出勤といったように。

永谷新聞店の場合は、3:30~4:00出勤といった大まかな時間です。
この間に出勤してくださいねといった具合です。

そうするといつも3:45に出勤する方が起きてみえないと、モーニングコールをします。
早朝の仕事なので、誰だって寝坊することもあります。

永谷新聞店ではモーニングコールがあるのでご安心ください。(他の店は分かりません)